javascript
親ウィンドウからiframe内の要素を操作したり、その逆を行いたいときの方法です。 jQueryに依存しない書き方ももちろんあるのですが冗長になってしまうので、ここではjQueryを用いたアクセス方法をご紹介します。 親ウィンドウ → iframe内の要素にアクセス …
過去・未来を判別する 難しいロジックを考える必要はありません。 Dateオブジェクトの特徴を利用すればシンプルなコードで判別できます。 getTimeメソッドで世界協定時 1970年1月1日00:00:00 からの経過ミリ秒が取得できるので、それを用いて比較します。 ※…
copyイベント / pasteイベントに紐づける 以前、画像のダウンロードを禁止する際にcontextmenuイベントの紹介をしましたが、同様の考え方になります。 今回はjQueryでの書き方を紹介しますが、バニラなjavascriptでも動作します。 [ex.ペーストによる入力を…
要素取得系メソッドは、ページ読み込み後に実行する 空要素を取得して、JSで動的にコンテンツを出力したいときがあります。 jQueryを使用していないページの場合、要素の取得はgetElement系メソッドに頼るしかないのですが、それが空要素の場合にエラーが発…
要素を含むかどうかを調べるのは、$.contains( ) たとえばスクロールイベントを想定してみます。 特定の要素上でスクロールされたときのみ、任意の処理を止めることが可能です。 文字列を含むかどうかの判定は:containsフィルターを使えばよいのですが、ある…
onメソッドを再確認 動的に生成された要素にイベントをバインドするには、現行のjQueryではon/offを用います。 ところが、頻繁に生成・削除が繰り返されるような要素であったり、Ajaxによって生成にタイムラグが発生する要素の場合、うまくバインドできない…
jQueryには適切なメソッドはなし 百聞は一見にしかずということで、まずはこちらをご覧ください。 white-spaceにpreが指定してあるため、文章は改行せずに、あふれてしまいます。 ここで求めたいのは矢印で示された領域です。 もしもoverflow:hiddenが指定さ…
非同期読み込みの際は注意 HTMLやCSSがキャッシュされてしまい、変更が反映されないということはよくありますが、もちろんJSもキャッシュされます。 特にAjaxなどを用いた非同期読み込みの際はキャッシュされることがあるので注意です。 $.ajaxを用いた場合 …
IE8以下のみで失敗する場合 IE8以下は、すでにブラウザがキャッシュをしている場合、onloadメソッドが走りません。(最新のブラウザではキャッシュをしていても走ります) var img = new Image(); img.src = hoge.jpg'; img.onload = function(){ //IE8以下…
使用するメソッド 置換などで活躍する正規表現ですが、サブマッチ文字列を参照して利用する(後方参照)場面も時おりあります。 個人的にも理解が曖昧な部分があったため、整理がてらまとめました。 正規表現によるマッチングを行うには、RegExp.exec とStri…
jQueryオブジェクト → DOMオブジェクト getメソッドの戻り値を参照します。jQueryオブジェクトの集合に対してgetメソッドを実行するとDOM オブジェクトの配列が返されます。 id名で指定したときなど一つしかない場合は0番目を、クラス名で指定したときなど複…
要素を動的に生成し、headの子要素として追加する head内にCSSを記述するのと同じ結果になります。 jQueryのcssメソッドとは異なり、要素そのものにスタイルは直書きされません。 パフォーマンス向上のため、ページ読込み後に意図的に特定のスタイルシートを…
以前、iframeについていくつか記事を書かせて頂きましたが、その続編です。 iframeで別ページを読み込む際、同じドメインでないとエラーが発生し、iframe内の要素にアクセスすることができなくなってしまいます。 一例ですが、子ページと同じ大きさにiframe…
右クリックを禁止する 右クリックは、contextmenuイベントで捕捉することができます。 コンテキストメニューが出ないようブラウザのデフォルトの動作を中止させます。 $('img').on('contextmenu', function(e) { e.preventDefault(); }); 関数内にalertを書…
iframeで外部HTMLを呼び出す際、iframe内のキャッシュが強すぎて意図しない挙動をすることがあります。 たとえば、同じページのみを呼び出し続ける等。 metaでキャッシュを残さないこともできますが、レギュレーション上できない場合があります。 そんなとき…